コロナワクチン5回目

昨年12月5日にワクチン5回目接種完了しました。2021年から始まったコロナワクチン接種は一回目、二回目はファイザー製、三回目、四回目はモデルナ製、五回目はファイザー製とまるでモルモットでの実験のようです。 幸い顕著な副反応もなくコロナの罹患もなく健康に過ごせてますが、いつになったら収まるのでしょうかね。


2022年夏-湯布院花火大会

3年目に入ったコロナ禍で今年もお盆行事の中止や縮小が続く中、8月15日夜恒例の湯布院花火大会が今年も催されました。以前より多少簡素化された感はありましたが、最後のスターマイン(速射連発打ち上げ)は田舎の花火大会にしては圧巻でした。

0 コメント

コロナワクチン2回目

ワクチン2回目接種完了しました、両方ともファイザー製です。 2回目は副反応が強いと言われておりますが、私の場合は1回目に引き続きほとんど違和感もなく熱も出ませんでした。 これで1週間後には95%の予防効果があると思うと安心して高田塾の運営もできます。

追記:昨日接種後、副反応はほとんど無しでしたが今朝起きると少し体がだるく感じ摂取した左腕に痛みを感じました。しかしながら発熱も無く左腕の可動域も問題ないので今日も畑仕事に精を出します。

0 コメント

コロナワクチン

今朝、近くのクリニックでワクチンの一回目接種完了しました。

本来注射嫌いなので内心びくびくしてましたが、あっけないほど簡単で実質接種時間はアルコール消毒から完了まで数秒かかったかどうか。痛みも殆んどと言うか全く感じず待ち時間、問診、接種後15分の待機時間を入れても全部で30分もかかりませんでした。あとは7月5日の二回目接種を済ませば少しは安心です。

2 コメント

ブロッコリー

しばらくブログを休んでいましたが、家庭菜園はひっそりと続けています。

4月12日ブロッコリーとステックブロッコリーを定植しました、収穫は6月末頃か? 3月8日に直播した大根も順調に育っています、収穫は5月末か?

1 コメント

唐辛子収穫

昨年、唐辛子(鷹の爪)の苗を3本買って育てたところ立派な実がたくさん生り今年は唐辛子を買う必要はありませんでした。 そこでその実から種を取りこの春、苗を育て8本ほど植えたところ順調に育ち9月24日に収穫しました。これから陰干し、来年もスーパーでの購入は不要となりました。と言うかその収穫は数百本、使い切れないほど穫れたので一味唐辛子でも作ろうかと。

0 コメント

家庭菜園2020年9月中旬

夏野菜もそろそろ終わりかな? 9月初めの台風9号と10号、過去最大級と言われましたが幸い九州直撃は避け湯布院も大した被害もなく通り過ぎました。 しかしその強風は家庭菜園にダメージを与えナスはすっかり弱ってしまいました。

大量に実を付けたカボスは台風前に大き目の150個ほどを収穫しておきましたが強風にもめげず落下は皆無、あと残り200個ほど実ってます。

0 コメント

家庭菜園2020年8月後半

7月の豪雨でダメージを受けたズッキーニとインゲン、最後の収穫で今季は終了。

今年のナスは良く育ちたくさんの実をつけてくれます。適時収穫のモロヘイヤとツルムラサキはさっと茹でてポン酢で一品。5月末に種蒔きしたブロッコリーも初収穫、7月初めに種蒔きのトウモロコシも立派な実を付けました。

8月16日~8月31日の朝採れ

0 コメント

家庭菜園

夏野菜ー朝採れの続き、相変わらず毎日豊作です。

8月1日~8月15日の朝採れ(8月1日のカボチャは近所からのお裾分け)

カボスの実がようやく大きくなりました、晩酌の焼酎用に少し収穫。

8月1日~15日の朝採れ、カボチャは近所からのおすそ分け。

ナス、ミニトマト、オクラが最盛期!ズッキーニはそろそろ終わり頃。

 

2020湯布院花火

2020年初頭から始まったコロナ禍で新学期のスケジュール遅延、お花見中止、ゴールデンウィーク中の自粛、盆踊りの中止さらに7月初めの豪雨なども重なり湯布院の観光にも甚大なダメージを受けました。その中でせめてもの慰みは恒例の湯布院花火が実施されたことでしょうか。

我家のウッドデッキから見上げる花火は今年も最高でした。各地の花火大会が中止に追い込まれる中での実施決断に感謝します。

0 コメント

家庭菜園

2018年春の本帰国後に少しずつ広げてきた我家の家庭菜園もやや本格的になってきました。今では果物類も含めると全20種類ほどの野菜が所狭しと庭に溢れ、食卓に彩を添えてます。最近の朝採れ野菜の一部をご覧ください。

ズッキーニ、インゲン、ナス、ピーマン、オクラ、ミニトマト、茗荷、キュウリ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、空芯菜といったところが今の旬!

キュウリは先日の大雨で冠水し枯れてしまったので最後の収穫、そのあとはニンジンの種をまく予定。

7月23日~7月31日の朝採れ

0 コメント

薪小屋

薪ストーブ用の薪の調達は色んなところへの声掛けが功を奏しあまり苦労せず手に入るようになりましたが、その保管場所を用意しなければなりません。初めの頃は地面に直接積み上げ簡易的な屋根でごまかしてましたが保存状態に難があるので薪小屋を製作しました。2017年1月に第一号を製作、2020年6月まで計五棟を製作しその総保管量は約4年分ほどになりました。

0 コメント

本帰国

3年半ぶりのブログ更新(復活)です。退職、帰国でなかなかブログの方まで手が回らない日々が続いていましたがようやく落ち着き、これから再度発信していきます。
2018年3月長年勤めてきた会社を定年退職し38年間の海外生活に終止符を打ち故郷に本帰国しました。
帰国後わずか2か月足らずの2018年5月27日、100歳の父親が私の本帰国を見届け安心したかのように永眠。親不孝ばかりでしたが最期の1ページだけは一緒に居ることができました。

0 コメント

薪調達ー3

久しぶりの薪ストーブ用薪調達です。 大分県は椎茸栽培日本一なので山にはクヌギの木がたくさん見られますが、最近は手間のかかる原木栽培より簡単に大量収穫できる菌床栽培が主流になっておりクヌギの木が放置されるようになってきました。

そこで近くの山からクヌギの木の切出し、薪の製造を行いました。もちろん山主の了解済みです。

薪の置き場所がなくなったので新しく薪小屋(棚)を作製、結構立派な建造物が完成!

2 コメント

スペインガリシア地方

スペイン北西に位置するガリシア地方はリアス式海岸の語源となるガリシア語のリア(入り江)の複数形であるリアスの言葉通り、複雑な入り江の海岸線が大西洋の荒波を守る良港、漁港を生み出し美味しい魚介類が楽しめます。 仕事柄この地方には良く出張が入るので訪問の度にいろんな料理に出会うことができます。 先日1週間ほどの滞在で地元料理を楽しみました。

先ずは定番スペイン料理の「パエリア」、「トリティヤ」、「カラマリ」、「グリル野菜」。

ガリシア地方のパエリアは地中海沿岸のバレンシア地方に比べて少し水分が多く味が濃い感じ。

続いてガリシア地方特有の「バーベキュー」、「モンゴイカのオリーブ煮」、「ブタと新じゃがの素揚げ」、そして「茹で蛸スライス」。 茹で蛸スライスはスペインの他の地方でも有りますが、そこでは「ガリシア風Pulpo」と呼ばれているそうです。  この時期、ガリシア地方は雨が多くリアス式の入江には綺麗な虹が幻想的な雰囲気を醸し出してました。

0 コメント

湯布院地震ー備忘録

2016年4月16日未明から朝にかけて断続的に震度6弱~震度5強の強い地震が湯布院を襲いました。 これは4月14日、M6.5の前震と4月16日、M7.3の本震を記録した熊本地震に誘発されたとも、また単独の地震ともいわれてます。 いずれにしても1975年4月21日湯布院を襲った大分中部地震M6.4(震度5)以来の大地震でした。

私は1975年当時は四国松山在住で今回もドイツ、ハンブルグでこのニュースを知りました。 地震直後は湯布院町内も混乱し、大分空港から由布院への大分道などの通行止めなどもあり帰国をためらいましたが、5月中旬に被害の確認と後片付けのために女房に帰国してもらいました。

我が家の被害は思ったより少なく外観の損傷はほとんど見られず、家の中もガラス、コップ類が少し割れ、本棚の本の落下している程度で実害はほぼ無しでした。 近所の家々は瓦が落ちたり塀が倒れたり、古い家は全壊のところもありましたが、地震の規模の割には概ね被害は少なかったのではないかと。 特に人的被害が殆ど無かったのが不幸中の幸いです。 由布院には自衛隊の駐屯地があり、このような非常時には迅速に救援活動をしてもらえる利点があるのも大きい。

道路には亀裂も見られる。 我が家先祖代々の墓石も落下。 我が家の周りを囲む農業用水路の土手がやや損壊、この部分は由布市の管轄なので写真を撮って報告しました。 5月中旬、由布院は何事もなかったかのように例年通り田植えの準備で忙しい。 一番怖いのは風評被害かもしれません。 観光地の宿、レストランやタクシーの運転手など観光に携わる方々はかなりの打撃のようです。 湯布院はいつもと変わりません、再び活気のある街に戻るでしょう。

0 コメント

ポルトガル、スペイン

5月初めから約2週間、ハンブルグーポルトガル―スペイン―ポルトガルーハンブルグの出張をこなしました。

具体的にはSetubal (リスボンの南)-Ferrol (スペインの北西端)-Setubalと田舎の港町を巡る仕事でした。 いずれも地元の料理が安くて美味しい素敵な街です。 以下、食した順に紹介していきます。 以前のブログにも載せてますので再登場の料理もありますが、何度食べても美味しい品々をどうぞ目で味わってください。

先ずはポルトガル編、写真上左から "Choco Frito":モンゴイカの唐揚げ、ほど良い歯ごたえと噛めば噛むほど味が出るSETUBAL特産です。 次もポルトガルには欠かせない小鯵の唐揚げ。3番目は贅沢にもカレイの炭火塩焼き、頭が右側で背中が手前に盛り付けられていますがここはポルトガル、出されたままに食べます。 ポルトガルは魚介類だけではありません、分厚いステーキもまた旨い。

さて、1週間のポルトガル滞在を終えリスボンからプロペラ小型機でスペインのガリシア地方、港町のFerrolへ。

Lisbon - La Coruna - Lisbonの往復は50人乗りのプロペラ機で。 スペイン北西部のガリシア地方は魚介類が豊富、Pulpo(タコ)はほど良く茹でられ柔らかい。 スペインといえばパエリア、レストランLa Esquinitaのパエリアは前日に予約しないと作ってもらえない、それだけに味は絶品。

これは珍しい、Choco(モンゴイカ)の煮物。 さらにスペインでは定番のトリティジャ、ビールのつまみによく合う。 スペインからポルトガルへとんぼ返りの La Coruna Airportのレストランで再びPulpoとRiojaを味わう。

再びポルトガル、つまみに出されたアジの南蛮漬けもどきと生ビール。 Choco Fritoは有名なCASA SANTIAGOでなく今日はレストランADEGA DOZEにて味わう、ここはイカの肉質が柔らかくて味もまろやか。 最後はT-BONE STEAK、塩と胡椒を振り、炭火で焼き上げた素朴なステーキは肉汁が旨い。

スペイン、ポルトガル美味いもの巡りの旅をしているわけではありません。 仕事の疲れを癒やすためのささやかな楽しみをほんの少しの贅沢で味わいました。

3 コメント

牛タン、第二弾(閲覧ちょっと注意)

かなり前のブログで「牛タン」を載せましたが、最近結構評判が良いのでその製造過程を詳しく説明します。

ハンブルグで牛タンを見つけるのは結構大変かも、スーパーなどの肉コーナーで時々KALB ZUNGE (子牛のタン)を売ってますが一般的にはなかなか難しいようです。 私はMETROという卸店で手に入れます。

今回は2歳くらいのRINDER ZUNGEで焼肉用の牛タンスライスを作りました。 約1.6kgの中型タンは冷蔵の状態で売られてます。保存期間は3℃以下で1週間以内となってます。早速皮削ぎから(これが一番大変)、そして上タン部、並タン部、煮込み用に切り分け、焼肉用は冷凍しスライスとかなりの手間がかかりますが作ってみたい方はご参考に。

2 コメント

2012 ロンドンオリンピック

先日(2016年2月21~23日)仕事でイギリス、イングランド南部のPortlandという所に行ってきました。仕事を終えた後で分かったことですが、このPortland ハーバーは2012年ロンドンオリンピックのヨット競技会場でもあり、ヨーロッパでも有数な自然のセーリング場とのことです。 写真はホテルの庭から眺めたセーリング場。

このセーリング会場は観客席が無いためチケット無しで観戦することができオリンピックの時はPortlandの人口約1万人に対し何倍もの観光客でごった返したそうです。私の乗ったタクシーの運転手は当時ロンドンからPortlandヨット会場まで約250kmを一日何往復もして稼ぎまくった思い出を語ってくれました。

2 コメント

真空パックン

「真空パックン」なる真空パック器を購入しました。 テレビで簡単に美味しいローストビーフが作れるという料理番組を見て早速購入し試してみました。

しかし、近くのスーパーではブロック肉を手に入れるのが困難なことが判明!肉のコーナーにはスライスされた肉ばかり。ドイツでは逆にスライスしてもらうのが大変でスライサーを買ったくらいなのに日本ではまるで反対(>-<;)

でも何とか精肉店で一番安い和牛のブロックを手に入れることができ、レシピに従い作ってみました。なかなか美味。

2 コメント

2016年初日の出

2016年元旦、大分空港にて初日の出を拝みました。

年末帰省してきた息子のUターン、元旦7時45分発の便しか取れなかったそうで空港送迎デッキにて初日の出に遭遇。

毎年寝正月で久しぶりの初日の出、今年は何か良いことありそうな。

ついでにわが家の初収穫カボス、今年はたくさん収穫できるかな?

1 コメント

腹ペコ青虫

先日、孫の一歳誕生日の時の写真が送られてきました。 この前8月に湯布院で会った時は9ヶ月、這い這いが上手になったと思っていたらもう歩いているらしい。 子供の成長は目を見張るものがあります。

8月の時に読んで、読んでとせがまれた「腹ペコ青虫」の絵本、なんと娘が一歳誕生日のご馳走に変身させていました。

2 コメント

ストーブ煙突掃除

冬に備えて年に一度のストーブ煙突掃除を行いました。 普通煙突掃除は屋根に上り煙突出口から行いますが、危険防止と時間短縮の一石二鳥でストーブ出口一番下段のアジャスター部を取り外し、屋内から行いました。

1.ストーブ出口のアジャスター煙突取り外し。

2.ワイヤーブラシとフレキシブルロッド(1mx6本=6m)を準備。

3.ビニール袋にフレキシブルロッドを通し袋内でワイヤーブラシを取り付け。

4.フレキシブルロッドを継ぎ足しながらワイヤーブラシで煙突最上部まで掃除---ビニール袋にススが落ちる。

5.ストーブの天板を取り外すと耐火カバーが見える。

6.耐火カバーを外すとコンバスター(触媒)があるのでコンバスターの穴を掃除する。

7.二次燃焼室を掃除してコンバスター、耐火カバーを取り付け復旧する。

8.天板を取り付け、煙突を組み立て、出来上がり。薪が良いのか焚き方が上手なのか煤は大したことはなかった。

さて、このストーブが活躍するのは3か月後の12月かな? 待ち遠しい。

0 コメント

親日国、トルコ

6月1日から一週間トルコの田舎町、YALOVAに行ってきました。イスタンブールからフェリーに乗り、1時間半のアジア側対岸の港町。以前(2012年5月)にブログで紹介したことがありますのでそれも参照していただければ幸い。

以前のブログで郵便局に昔の日本の赤いポストが置いてあったことでも分かりますが、トルコは非常に親日的な国です。

歴史的には1890年、トルコの軍艦エルトールル号が和歌山県沖で遭難した時に近くの住民が総出で救援に当たり、日本から義援金を送ったことが記録されてます。

レストランに入ってもすぐに日本語で「こんにちわ」と声をかけてくれます。魚のグリルを頼んだところ、日本とトルコの親善国旗を用意してくれました。 これは完食しないといけない。

3 コメント

ドバイ1ヶ月

少し遅い報告ですが、4月中旬から5月20日まで1ヶ月余り、今MERSで騒がれている中東はドバイに滞在してました。幸いにも私は発症してないようです。

日本からもこのプロジェクトのために数人アテンドする大きな工事でしたが、最後まで老体にムチ打ち時々は怠けながらなんとか仕上げました。

禁酒の中東の国で1ヶ月を超す滞在ともなると呑兵衛エンジニア連中には耐えがたいものがあります。 しかしながら、そこは蛇の道はヘビで焼酎20本、梅酒1本、ビール(24本入り)16ケースを持ち込み、毎日の仕事の疲れを癒し、次の日の糧にするという離れ業を日本の同朋が合法密輸の手段でやってくれました。

写真には焼酎13本しかありませんが、あとの7本は別の部屋で待機です。

キッチン付きのHotel Apartmentなので毎日それぞれ一品を持ち寄り、それをつまみにワイワイガヤガヤ、仕事は暑くてつらいながらもアフターファイブが楽しい1ヶ月でした。

3 コメント

日食

3月20日、ヨーロッパ全域で日食が見られました。 ハンブルグでは1999年8月以来の大きな日食とのこと。

朝9時から12時くらいまで観測できるらしく、幸い朝から天気も良く早速事務所の窓で待ち構えていたところ10時前くらいから徐々に欠けてきたと思ったら急に雲がかかってきて三日月くらいになったところで雲に加え霧が発生し、太陽が全く見えなくなった。

おそらく日食で太陽が遮られ、気温が急に下がり、霧が発生したと思われる。 日食が終わった午後には霧は晴れたが曇ったままの寒い一日だった。 ちなみに今日は私の誕生日 🎂

1 コメント

由布岳七変化ー冬編

湯布院の象徴由布岳はわが家の東正面に位置し、毎日毎時刻々とその姿を変えて心を和ませてくれたり感動をも与えてくれます。2015年1月の由布岳七変化をお楽しみください。 写真は9枚ありますが七変化ということで。

1.晴れ由布 2.雲由布 3.うろこ由布 4.煙由布 5.傘由布 6.赤由布 7.月見由布 8.オーロラ由布 9.朝霧由布

0 コメント

全国駅弁めぐり

随分大げさな表題ですが、実は先日一週間かけて北海道ニセコの友人宅を訪ねてきました。その列車の中で食した駅弁の話です。移動時の昼食として美味しそうな駅弁を買い込み、ビール(発泡酒)片手に舌鼓のひそやかな駅弁グルメ旅を満喫しましたが期待外れもありました。

大分からソニック号に乗り込み小倉で購入した「博多地鶏弁当」

香ばしい地鶏に博多明太子なども添えられボリューム感もあり、なかなか美味しかった。

小倉駅で新幹線さくら544号で新大阪へ、新大阪駅でひかり468号に乗り換え東京へ。

大宮駅から新幹線はやぶさ17号で仙台へ、車内で「五目わっぱめし」購入。

博多地鶏弁当とかぶるところもあるが若干濃いめの味付け、何より具材が多いのが良い。

仙台駅からバスにて南三陸へ。

仙台から青森への新幹線はやぶさ19号の「牛たん弁当」

見た目おいしそうなのだが、牛たんが薄すぎ物足りなかった。仙台の牛たんは肉厚と聞いていたのにちょっと残念。

青森駅から青い森鉄道で浅虫温泉へ。

青森駅から白鳥93号で北海道へ、五稜郭駅で北斗5号に乗り換え長万部駅、それからローカル線でニセコへ。 ニセコは予想以上に田舎だった。 駅に売店はない。

ホテルは素泊まりだったため翌朝の朝食探しが大変。駅の近くにセブンイレブンがあったのでサンドイッチ、おにぎり、コーヒーを購入。

近くと言っても雪道を1kmも歩かなければならない。

この列車を逃すと次の便まで4時間待ち、北海道新幹線開通が待ち遠しい。

ニセコ駅から長万部駅でのスーパー北斗8号への乗り換え時間が1時間20分もあったので駅前を散策。有名な(と思われる)、かなやの「かにめし弁当」を購入。

かにの炊き込みご飯の上にかにの身がごっそり乗って食べ応えがあった。

函館駅でスーパー白鳥28号に乗り換え青函トンネルを通って青森駅へ。

青森駅からスーパー白鳥14号、はやぶさ14号を乗り継ぎ東京へ。 東京駅で「深川めし弁当」を購入。 東京駅からひかり515号で名古屋へ。

あさりの炊き込みご飯にアナゴ蒸し焼き、ハゼの甘辛煮などがビールのつまみによく合います。

名古屋駅からひかり461号で新大阪へ、新大阪駅で「あなごめし弁当」を購入。さくら553号に乗り換え小倉駅へ。 小倉駅から大分駅まではソニック25号、大分駅でゆふいんの森4号で由布院まで1週間の旅でした。

姫路名産と言われるあなごめし弁当、どこのあなごも似たり寄ったりで美味。 具材をつまみにビールを飲み、良い気分になったところで残りの炊き込みごはんでおなかを満たすという絶妙なバランスが駅弁の良いところか。

1 コメント

やまといも

2015、新年明けましておめでとうございます。

クロネコではなくゆうパック便で「やまといも」が突然届きました。地元の特産品ということで相模原の友人からのいただきもの。いびつな形の原始的な芋で不格好ですが皮をむき、すりおろしてみると何とも腰の強い粘り気のあるトロロが出来上がり。

さっそくマグロの山かけでいただきました。激ウマ! 子供の頃、堀棒を持って山に登り、山芋(自生の自然薯)を掘ったものですが、その粘り気の強い自生の山芋の食感を思い出しました。

相模原の住人さん、ありがとうございました。

3 コメント

薪調達ー2

2014年末、冬休みで湯布院に戻ってまいりました。 湯布院は既に冬、由布岳もきれいな雪化粧。

ストーブ用の薪の在庫は十分ですが、天気が良いのでクヌギ雑木林の山に行き手ごろなクヌギ2本を伐採。

愛車タントに積み込み持って帰り、薪に仕上げ、一日仕事のいい汗をかきました。

0 コメント

SETUBALは美味しいー2

ポルトガルのSETUBAL出張は本当に楽しみです。 以前「SETSUBALは美味しい」というタイトルで紹介しましたが、先日また出張の機会があったので再登場、新鮮な海産物は味付けが単純な塩味で日本人にぴったりです。

何度食べても新鮮な食感、Choco Frito(モンゴイカの唐揚げ)と舌平目の塩焼きを紹介します。

食後のエスプレッソもいいね。 少し前のネタだけど久しぶりのブログにアップします。

1 コメント

牛タン

今回は牛タンに挑戦です。 日本の焼肉店の上タン塩焼きの味を再現するために新鮮な牛タンを探しますが、これがなかなか大変。 普通のスーパーマーケットではまず見つけることができません。 レストラン経営者たちが仕入れる業者用の大型マーケットでKalbzunge (子牛のタン)を何とか購入、ちょっと小振りで1kg弱。

タン先部の10㎝位は切取り、ゆでて皮をむき味噌漬けに。残りはきれいに皮を剥ぎ取り上タン(タン元部)とその他の並タンに分け、冷凍室へ。 タンの裏側に付いているいわゆるタン筋部は一口大に切ってタンの煮込みに。

冷凍室から1時間ほどで取り出すと丁度良い固さになっており、自慢のスライサーで3mm厚にセットしてスライス。

塩コショウをパラパラっとかけただけのシンプルな下処理で油も引かずそのままフライパンで約30秒焼いただけの牛タン塩! これが絶品(^@^;)

タン筋煮込みも歯ごたえがあり、赤ワインによく合います。 冷蔵庫に一晩寝かせたタン味噌漬けもなかなかの味。 大成功でした。 次回は子牛でなく成牛のタンでトライしよう、成牛ZungeはKalbzungeの2~3倍の大きさなので料理のし甲斐もありそう。

0 コメント

四国へ

四国は愛媛、愛南町へ法事に。 出かける前、玄関を守ってくれているお地蔵さんの耳でカエルさんが「気を付けてね、早く帰って」とささやいていました、このカエルどこに行くのも一緒、家族の一員です。

久しぶりの四国(南予)の海は穏やかで夕日は黄金色に輝いていました。

2 コメント

薪調達

夏のブログにもかかわらず、冬に備えて薪の調達の話です。

既に2年分の薪は確保済みですが「備えあれば患いなし」、3年後の薪の調達を始めました。

薪ストーブに適した薪の調達はなかなか大変、まともに買えば相当な金額になります。 今まで何とか近くの雑木を手に入れ費用をおさえてきましたが、そろそろ限界かと思っていたところGood Timingでクヌギの雑木が手に入りました。

ただ、自分でクヌギ林の山に入り切りださなければなりません。 早速チエーンソーを購入、こだわりのSTIHL製で試し切り、初めてにしては上手くいきました。 この雑木林、あと十年くらいは大丈夫そう。体の許す限り薪の調達には不自由しないで済みそうです。

薪調達のついでにブルーベリーの樹から美味しそうなベリーも調達。

1 コメント

チキンライス

古い話になりますが、7月初め10日間ほどシンガポール出張してきました。

久しぶりのシンガポールは戸惑うばかり、昔暮らしていた30年前とはすっかり変わってしまい、物価もびっくりするくらい上がってしまってました。

でも僅かに残っている昔ながらの町並みに行き、海南鶏飯(ハイナニーズチキンライス)を堪能! 変わってない、懐かしいこの味。

マーライオンは場所こそ移されましたが、相変わらず勢いよく水を吐き出してました。

しかし、この海抜200mの屋上プール付きホテル(Marina Bay Sands Hotel)は何だろう? カジノやショッピングモールも併設された贅沢なビル。 近くからの撮影のみで訪問は遠慮しました。

0 コメント

スライサー (Allesschneider)

スライサーを購入しました。 日本では普通に手に入る薄切り肉、ドイツではなかなか入手困難。

しゃぶしゃぶ、すき焼き用の薄切り肉は日本食販売店やアジア食品店で入手可能ですが品質、値段で不満があります。 そこでスライサーを買って自分で薄切りにする方法がありますが、これがあまり評判がよろしくない。

均一に切れない、音がうるさい、すぐに壊れる、使用後の手入れが面倒くさいなど。

そこでネットで調べたところ上記の欠点をすべて解消する評価点最高製品を見つけた。 ドイツ老舗のスライサーメーカー GRAEF社のAllesschneider M189EU Master、業務用にも使える優れもの。 さっそく市内のSaturn電気ショップでGRAEF社製の同等品を見つけ、他メーカーと比べ使用感を確かめてみた。 違う!滑りが滑らか、これは良い。

AMAZONで購入し早速試してみたところ、静かで全く力も要らずきれいな薄切り肉がひらりひらり。 今日は2.5㎜に設定し、薄切り焼肉を食したが次回は1.5㎜厚に設定し、しゃぶしゃぶを試してみよう。 ちなみに肉はイベリコ豚。

3 コメント

Golf-貿易会

塾長、実はゴルフも上手い!

先日「貿易会ゴルフコンペ」というハンブルグ在住の日本人対象のゴルフコンペがあり、見事に優勝しました。

しかもドラコン、ニアピン、さらにはベスグロまでさらっていくまさに完全優勝でした。

最近なぜかスコアーがまとまらず不本意な結果が続いていましたが、4スタンス理論といういかがわしい情報を得て今大会で実践し、St. Dionesという難コースで突然84という良いスコアーをたたき出しました。

優勝の美酒(スペイン、リオハワイン)をイベリコステーキとともに味わいました。

2 コメント

SETUBALは美味しい

しばらくブログを休んでしまいましたが、特に忙しかったとか体調が悪いとかではなく充電してました。
というのは言い訳でちょっと怠けてただけです。 実はブログの材料が貯まりに貯まってどれからアップしていけばいいものやら困惑気味。 本来なら古い順にアップすべきなのでしょうが敢えて順序は無視し、最新情報から。

今、ポルトガルのSETUBALという所です。 古い漁師町で魚が安くて新鮮、しかも料理方法が炭火の塩焼きというのが日本的で嬉しい。
レストランの片隅野外に手造りの炭火グリルを設置し、選んだ魚を焼いてくれます。ただ問題はその量が半端でない。イワシをオーダーすると最低6匹単位。 色々食べたいのでイワシ6匹とキンキに似た魚を2匹、これにサラダと新じゃがが自動的に付いてくる。
完食し、お勘定を頼むと並べた魚の骨を見た店主が「ワーオ!、ピクチャー、ピクチャー」と言って奥に引っ込み、カメラを持ってきて写真に収めてました。きれいに食べたのがうれしかったのか、その店主「オブリガド、オブリガド!」と言って15ユーロのレシートを持ってきました。
これだけ食べて、生ビールを3杯飲んで15ユーロですからやはりSETUBALは安い。

SETUBALで忘れてはならないのがレストラン「CASA SANTIAGO」のChoco Frito(チョコフリト)という肉厚モンゴイカの唐揚げ。SETUBALにはChoco Fritoを出すレストランは数多くありますがCASA SANTIAGOのそれは絶品!
この店の客の99%はこのChoco Fritoを目当てに来ます。 私ももう一週間になるので2回頂きました。私の定番オーダーはチョコフリト、サラダ、パタタフリトのセットに生ビールです。

いくら美味しくても毎日魚ばかりだと飽きてくるので肉も食べたくなります。 ホテルの近くに行きつけの「DOURADINHO」というレストランがあり、そこでは美味しい肉も焼いてくれます。当然、肉も炭火焼で網は取替えますが魚焼きと同じグリルです。
ちっちゃいおばちゃんが一人で切り盛りしている素敵な場所、おばちゃんお薦めのステーキを頼んだらゆうに500gはあろうかという肉の塊が出てきた。炭火焼で香ばしくしかも柔らかステーキ、なんとか頑張って完食、赤ワイン一本飲んでその他諸々〆て15ユーロは安すぎでしょ。
このレストランは魚も新鮮で安い、別の日に舌平目の唐揚げをオーダー、突き出しにチーズとオリーブ、付け合わせにサラダとポテト、メインにLENGUARDO(舌平目)、ビールとワインを一本飲み最後にエスプレッソで12.4ユーロはいくらなんでも安すぎでしょ。勿論チップははずみました(と言っても2.6ユーロだけ)

これだからポルトガルの出張は止められない。

1 コメント

出張先手料理

ドバイで一カ月強の長期出張時のブログは報告済みですが、泊まったホテルに小さなキッチンが付いており仕事のあと時間があれば近くのスーパーマーケットで材料を仕入れ、料理を作りました。

材料は限られていますが、工夫をすれば中東でも日本料理を作れます。その一部料理を写真に収めました。

料理の中には中華風(茄子の甘辛炒め、肉骨茶)やスペイン風(トリティヤ)などもありますが、手に入る材料の中で工夫を凝らして作りました。 料理は同じホテルに泊っている出張者の皆さんと美味しくいただきました。

0 コメント

冬のドバイ

2013年末1ヶ月余りのドバイ出張は丁度冬の時期で気温も20℃前後で過ごし易くたまに雨も降ります。
普段はアラビア半島から飛んでくる砂で見通しの悪い風景も雨上がりには一時的に空が晴れます。
仕事でアテンドしているLNG船の船橋から世界一ノッポビル、ブルジュハリファ周辺の新しい街並みを撮りました。

普段の風景、曇って雨の降り出しそうな風景、雨上がりの澄んだ風景、夕日を浴びた風景、夜景と様々です。

2 コメント

QE2

QE2=Queen Elizabeth II はその名前の由来からしても有名な客船ですが、現在(2013年12月)ドバイドックに係留中です。

以下、Wikipediaより引用;

本船は1969年に就航し、当時世界最大の豪華客船として主に北大西洋定期横断航路に使用されたが、1970年代に入って同航路が定期横断航路として衰退したことを受けてしばしば世界一周クルーズを行ない、日本にも1975年3月5日神戸港ポートターミナルQ2バースへの初入港以来、何度か寄航している。

1982年に勃発したフォークランド紛争時にはイギリス海軍に徴用され、同海軍の輸送艦として使用された経験もある。その際にはイギリスを代表する客船ということもあり、アルゼンチン軍の攻撃によりもし撃沈された際には、国家の威信を傷つけ、イギリス軍の戦意喪失にもつながりかねないことから、あえて戦闘地域には近づかなかった。この際に内外装が大きく傷んだことから、その後改修を受けている[

1987年には動力をすべて蒸気タービンからディーゼル電気推進に換装する大改装を受けた。この際キャビンの増設工事も施工され、総トン数は7万tを超えた。

数少ない遠洋航海の客船の生き残りで、パナマ運河を通過するため全幅32mと細長い船形であり、優美と表現されることもある。そのため、クルーズ船として使う場合は若干不便な面がある。度重なる改装によって船内が雑然としており、老朽化から来る不具合も散見される。遠洋航路時代の伝統から、サービスはモノクラスが基本なクルーズ船にあって、部屋の等級によって利用できるレストランが違うのがサービス面の特徴で、そのため『ベルリッツ・クルーズガイド』では複数のレーティングを保持している。

2008年に客船としては退役し、アラブ首長国連邦ドバイで海上ホテルとして使用されるために、「クイーン・メリー2」を従えた引退航海の後に、ドバイまで回航され係留された。しかし計画は予定通りには進まず、2012年には計画中止の上、売却解体の方針が報じられた。その後、2013年1月には、シンガポールの投資会社が現在の所有者からリースの上、アジア地域で海上ホテルとして活用する計画と報道されたが、新たな係留先などは未定である。

以上、Wikipediaより引用。

 

そのかつての豪華客船が行く先が決まらず1年余りもドバイドックに係留中の姿を見ると感慨深いものがあります。

3 コメント

スペイン、タラゴナにて

ちょっと前になるけどスペイン地中海海岸の古都市タラゴナに行きました。タラゴナは古代ローマ帝国の時代イベリア半島最大の都市でその遺跡はユネスコ世界遺産に登録されています。

旧市街を囲む城壁はそのまま住居に流用されていたり、そのすぐ隣は円形闘技場の跡地があり、殆んどの遺跡は歩いて回れます。

さらに歩いて行くと丁度お祭りに出くわし、カテドラルの周りはごった返し、仮装行列が沿道を練り歩いてました。

旧市街を抜け出し、町の中心方面に歩いて行くと巨大な「人間の塔」の銅像に出くわしました。スペイン各地で行われる「人間の塔」の発祥の地がタラゴナだそうです。

スペインの各都市で必ず見られる面白い歩行者用信号があります。残り時間や人の表示ををする信号はヨーロッパの他の国でも時々ありますが、スペインでは人が歩きだし、残り数秒になると走って早く渡れと促します。

1 コメント

北部大分県めぐり

湯布院は大分県の中部地域に位置し温泉で有名ですが、県内にはたくさん見所があります。
今回ちょっと北へ足を運び奇岩が立並ぶ「耶馬渓」、無数の石仏が並ぶ「羅漢寺」、ノミと金づちだけで造られたとは思えないトンネル「青の洞門」、全国八幡様の総本山「宇佐神宮」、残暑厳しい8月終わりにぐるっと一回りしてきました。
清流にしか棲まないヤマメが泳ぐ山国川の源流は静かな佇まいですが、2012年7月の集中豪雨時に氾濫し、耶馬渓の観光地は大被害を受けました。一年たった今でも工事中の箇所はありますが手作りそば饅頭は完全復活、いただきました。 山間には奇岩が立ち並び、それぞれの岩には名前が付けられています。

1300年の室町時代、普覚禅師という高僧が刻んだと言われる千体地蔵(実際1100体以上が安置)や1359年(延文4年)、逆流建順が昭覚禅師と共に約一年で700体以上の石像を刻んだ五百羅漢が安置されている羅漢寺は全国的にも有名。
1730年代、禅海和尚がノミと金づちだけで30年かけて造った青の洞門トンネルは2012年、山国川の大氾濫で一部壊れ現在修復中、工事中で立入禁止なので遠くから撮影。

鳥の唐揚げで有名な中津を回って全国八幡様の総本山「宇佐神宮」へ。 この日は暑かった、かき氷が美味しい、でも一杯200円、3杯で600円の出費。 3杯=私+愚妻と愚娘。ちなみに私の食べた「みぞれ」は蜜が薄すぎ、透明だからといってケチるな(>_<)

2 コメント

安心院ワイン祭り2013

もう既に日本を発ちドイツに戻りましたが、帰国中を思い出しながらブログを更新します。

9月7日湯布院の隣町、安心院(あじむ)でワイン祭り2013が催されました。隣町といっても湯布院は由布市、安心院は宇佐市、しかもひと山越えなければならないので車で45分ほどかかります。
役場の駐車場に車を停めて無料のシャトルバスに乗り、ワイン畑の会場へ。入場ゲートは来る人がここが入り口と分かるように外側にディスプレイするものですがここ安心院では会場に入らないと「葡萄酒(ワイン)祭り2013」を確認できない。(会場設置時のミスか? これで正しいと思っているのか?)
「いいちこ焼酎」で有名な三和酒造も出品しておりワインを樽から飲めます。勿論、「白」、「ロゼ」、「赤」、
「シャンペン風」と品揃えも豊富。私は運転なので葡萄の生ジュースを堪能。 イベント会場も設置され、関西で活躍中のMelting Soulというバンドと新鋭ジャズサックス奏者、栗田洋輔とのコラボレーションライブはなかなか良かった、最前列で二時間まるまる楽しみました。

さらに、「手作り鶏めし」、「みさこさんの梅干し」、「宇佐からあげ」、「手作りソーセージ、生ハム」なぜか「広島風焼きそば」、更には「鹿カレー、猪カレー」、「どじょうのからあげ」ってさすが地方色豊か。みさこさんってどなたか知らないけど安心院では有名らしい、梅干し2パック買って帰りました。

0 コメント

法事

従弟の御父さんの法事にお参りしました、お盆もとうに過ぎた9月6日大変失礼しました、でも大歓待(感謝!)。

こんなご馳走なつかしい、美味しくいただきました。

大分のお酒「西の関」(普通)を持って行ったらその「西の関」の特級を晩酌にいただき、申し訳ない。

今日はちょっと酔っぱらったけど、忘れないうちにアップします。本当にご馳走様 (^_^)

2 コメント

Slingbox導入

海外で日本のテレビ番組を見る方法は違法なものも含めていろんな種類がありますが、それぞれ一長一短。 タダで見れるのは画質が悪く途中で切れたり、ヨーロッパでサテライトを通じて見るJSTVは高価(€50/月)で海外映像権の無い映像は視聴できなかったり、不便でした。

しかし、先日スペインにて海外出張中の長崎の友人がSlingboxなるシステムを使って日本のテレビをリアルタイムで見ていてびっくり。しかも画質はかなり鮮明、普通に見れた。 ブロードバンドのネット環境があればどこに居てもパソコンやスマートフォンで自宅のテレビ(チューナー付きレコーダー)を遠隔操作できる優れもの。

今回帰国時にすぐにアマゾンで購入(17320円)セッティングも簡単、さっそく手持ちのパソコンでテストしたらまずまず視聴に耐えれる画質。HDMIでテレビに繋げばドイツのテレビで日本の番組がリアルタイムで見れる。

時差があるのでリモート録画してあとで見ることも出来る。

パソコンで見た24時間テレビの画像をアップします。必要時リモコンが現れ、マウスで操作します。

0 コメント

薪割りー2013

今年の夏も薪割りの仕事が待ってました。 今年は約2トン車一杯分、しかも薪割りには適しない節有りの雑木。

今冬までに割った薪で既に2冬分は賄えるので今回割った分は2016年冬用になる、蓄え十分。

昨年まで割った分    薪原木-1    薪割り-1    薪原木-2    薪割り-2    道具
2 コメント

湯布院花火大会-2013

ブログ更新が、、、1ヵ月以上無し。 実は7月末から湯布院に帰省、いろいろ忙しくて、大変で。。。

でも日本での1ヵ月、盛り沢山の出来事がありました。 先ずは8月15日の湯布院花火大会から。

最近の花火は技術が高い! 湯布院ならではの温泉マークの花火は面白い。 追加写真2枚アップ有り。

3 コメント

プルポ

「アンダルシアは美味しい」でも登場したスペインの蛸料理、PULPO(プルポ)を作ってみました。普通に美味かった。

1.蛸を塩もみしてぬめりを取り、良く洗う。

2.たっぷりのお湯を沸かし、少し冷まして塩ティースプーン2杯くらいと一緒にゆでる。

  沸騰させずに約15分くらいゆっくりと。玉ねぎと一緒にゆでると柔らかくなるそうだ。

3.ゆで上がったら冷まして蛸刺しと同じようにスライスする。

4.お皿に並べ、Extra Virgin Olive OilとPimentonをかけて召し上がれ。お好みで荒塩をぱらぱら。

足一本で丁度一皿分の分量になるので足8本それぞれラップして冷凍保存、食べたい時に解凍しオリーブオイルとPimentonをかけるだけの簡単つまみ、塩やPimentonの量を加減して味に変化を付けます。

2 コメント

アンダルシアはすごい

前回「まだまだ続きます。」と言ってから既に10日も過ぎましたが、ようやくアンダルシアの凄い写真をアップします。

Cadizから160km東方面にRondaという街があります。Tajo de Ronda (タホデロンダ)と呼ばれるロンダ渓谷に行きました。公共機関での移動はとんでもない時間がかかることが分かり、レンタカーで1時間半のドライブ。

先ずは以下の写真を! 眼下、150mの渓谷がほぼ垂直に切り立ってます。

 

歴史書によると1751年から42年の歳月を経てこの渓谷にヌエボ橋が架けられたそうです。この橋を挟んで旧市街と新市街に分かれます。また、この時期スペイン最古の闘牛場がRondaの新市街に建設され闘牛の発祥地とされてます。

アンダルシアはいたる所に白い村が点在しRondaも白い村として有名ですが、RondaからCadizへの戻りに2ヵ所見つけ、立ち寄りました。いずれも白い村の中に入れば車一台がやっと通れるくらいの曲がりくねった路地が坂の頂上まで続き、教会にたどり着いて別の狭い道を降りて行く仕組みになっています。「Grazalema」と「Arcos de la Frontia」の写真をご覧ください。

最後はシェリー酒で有名なTIO PEPEの本拠工場がある「Jerez de la Frontia」でTio Pepeさんの銅像をパチリ!

夜はシェリー酒で一杯。

0 コメント

アンダルシアは美味しい

5月後半から南スペイン、アンダルシア地方の港町Cadizに出張中で既に3週間経とうとしてます。

スペインでも温暖なアンダルシア地方は時間の感覚が飛んでます。6月始めですが夜10時頃まで明るく、レストランが開くのは夜の9時なので夕方7時頃から近くのBAR(バル)でビールやワインとタパスで時間をつぶしますが、レストラン開店までに既におなか一杯。 BAR(バル)での一品を紹介します。

先ずはJamon Iberico、スペイン山岳地方でドングリの実のみで育ったイベリコ豚の生ハムです。アミノ酸がにじみ出て口の中で甘みが広がります。いろんな店をはしごしました。

通常、シェフがJamonスライス用の特殊台と特殊包丁でハムをスライスしてくれます。

次はPulpo(タコ)、ゆで蛸のスライスにオリーブオイルとパプリカの胡椒をかけたシンプルな一品ですが、蛸がものすごく柔らかい。Pimentonというパプリカのトウガラシ缶は2ユーロ程度で市販されてます。

Cadizは港町なのでシーフードも美味しい。Seafood Restaurantにはエビ、カニ、その他の甲殻類が量り売りで並べられ、食べたい分だけ購入しTake-Outでもそこで食べてもOK。 Seafoodではないですがカタツムリ専門店もあります。

それと小型サザエのようなとんがった貝、名前はなんだろう? 美味しい。

まだまだ続きますが、今日のところはこれくらい。

3 コメント

高菜漬けもどき

以前、自作「高菜漬けもどき」をアップしましたことがありましたが、大量に作り過ぎた時は女房が友人におすそ分けしているようです。 その評判が良いようなのでレシピを紹介します。 

レシピといってもただの漬物なので特別なノウハウがあるわけではありません、簡単にできます。

中央駅近くのアジア食品店、「栄利」(Vinh-Loi)や「原野」(Yuan-Ye)でこの高菜もどきを入手。(2ユーロ程度)

1.葉っぱ部分をちぎり、残った茎は縦に4等分くらいに切る。

2.適当なバケツに葉っぱを敷き、塩をまんべんなく振りかけ、重ねていく。茎部分は適当に混ぜる。

3.2kg程度の重しをする。(底の平たいボウルとペットボトルの重しで代用できる)

4.一晩漬ければもうすでに立派な漬物ができる。

5.これでも良いがもう一工夫、唐辛子を二つにちぎり種を抜き、混ぜ込む。(子供がいるお家は省く)

6.更にもう一晩漬けると水が上がり、田舎の漬物と同じになる。

7.水でよく洗って出来上がり。 ビニール袋に入れ、冷蔵庫で2~3週間保存できる。

8.葉っぱ部分を広げて、おにぎりに巻いても良い。

9.茎部分も一緒に刻んで食事のお漬物やおつまみにも。勿論「高菜チャーハン」にも使えます。

0 コメント

ようやく満開

日本のさくら前線はもう北海道まで上がっているのでしょうか? ここハンブルグでは今まさに満開です。

今年は4月に入っても寒い日が続きましたが、4月中旬頃から急に暖かくなり一気に満開になりました。

Hamburg Japanese Schoolの正門前は満開の桜でお花見ができます。 と言っても小中学校だから宴会はダメ!

この桜の木は1994年、現在の校舎がHalstenbekに移転された時に植樹され日本人学校に花を添えてます。

今年は寒い日が続いたと言いましたが、3年前の2010年4月20日に撮った写真がありましたので比べてみましょう。

こちらの方がすごいかな? すでに周りに花びらが落ちていますので満開をやや過ぎたところでしょうか。

1 コメント

霧のユーロポート

先週末仕事でRotterdamのユーロポート沖に停泊中の船に訪船、港に霧が深く立ち込め、なかなか入港できませんでしたが少しずつ晴れてきたのでライン川分流のマース川河口のユーロポートにDead Slowで進入。100~200メートルくらいの狭い川幅に他の船がひしめき合っていますが、霧で全く見えません。

ちなみに港の中での航行はDead Slow - Slow - Half - Full の4モードのスピードで進みますが、それぞれ時速に換算すると大体8km/h、12km/h、16km/h、20km/hなので300mもある大きな図体にしては結構早いし、ブレーキ(プロペラを逆転させるAsternモード)をかけても数百mは止まらないので船長は神経を使います。

頼りになるのは衝突予防装置付きのレーダーでGPS信号と合わせて自船や他船の正確な位置情報を把握し連続的にモニターします。 お陰さまで無事接岸し、下船できました。

下船後RotterdamからHamburgまで600kmのアウトバーンを車で戻ります。ここでもGPS信号を受けたCar Navigationが大活躍、眠っていても大丈夫(なわけないか)。便利な世の中になったものだ。

1 コメント

違法駐車?

事務所前の広場にダビデ像が出現したニュースに引き続き、更に奇怪な事件が発生。

その広場に隣接して公共駐車場がありますが今朝出勤途中で変な車が停まっていました、これは違法駐車? ちゃんと駐車白線枠には収まっていますが。

誰かのいたずらと思いますが、かなり大がかりな仕業。昨日通った時は無かったので昨晩決行されたはず。

2 コメント

ダビデ像

事務所前の広場に突然ミケランジェロのダビデ像が出現!

10日間のスペイン出張から戻り、3月5日出勤したら巨大なダビデ像が通勤路に設置されていました。本物を見たことが無いのでどれくらい似てるかは不明ですが、本物は大理石で出来ているので少なくとも色は違います。 肌は肌色、髪はブロンド、あそこもブロンド、ちょっとリアル過ぎて微妙。

また、台は10mmくらいの合板を貼り合わせただけなので叩くとボコボコ音がします。本体までは2mくらいの高さがあるので届かず、像が何で出来ているかは不明(石膏のように見える)。

既に3週間以上展示されているけど何の目的なのだろう?

本物はミケランジェロによって4年の歳月をかけて彫刻され1504年に公開されたとのこと。現在イタリア、フィレンツェのアカデミア美術館に保管されている。(Wikipediaより)

レプリカは世界各地に点在するが、事務所の前の広場にも現れるとは。

0 コメント

96歳

親父は大正6年生まれの96歳、至って元気、歩く時も背筋が伸びて足取り軽くスタコラ、スタコラ。

ただ、立派なアルツハイマーさんです、毎日が新鮮でうらやましい。

ストーブで暖をとっていたと思えば突然鋸を見つけて背中に差した、弁慶の真似か?いや、鋸の柄で背中を掻きだした。

そこで息子は優しく背中を掻いてあげ、痒み止めを塗ってあげた。

先日、東日本大震災で壊滅的な被害を被った宮城県南三陸町にボランティアに行ってきました。その報告ブログがリンク先(http://spulenkatze.jimdo.com/)のブログ:日本列島縦断グルメ旅行で公開されてますので興味のある方は覗いてみてください。

1 コメント

2013年 明けましておめでとうございます

2013年、明けましておめでとうございます。

湯布院から優秀な人材を育成するTakada-Schuleの開校まであと2年になりました。 入塾希望の生徒さん、今しばらくお待ちください。

今回の帰国はクリスマスから1月末までの一月半、正月ゆっくり過ごします。由布院駅の近くのお弁当屋さんにおせちをオーダー(8,000円)、なぜかシンガポール料理の肉骨茶(Bah Kut Tea)、大晦日からの続きで「おでん」などが正月料理。 ちょっと食べすぎの三が日になりました。

0 コメント

今日は大晦日

今年も無事湯布院で年越しを迎えることができました。 夏に植えたカボスが寒さに震えていたので藁の布団と防寒着を着せ冬支度。

今日は大晦日、寒い! 畑にはエノキダケのような霜柱が生えてました。

カボスと同時に植えたジャガイモの収穫、たくさん掘れました。と言いたいところだけれど思ったより少ない。労力を考えれば買った方が安いかも。でも自分で植え、掘った新じゃがは格別。おでんの鍋で輝いてます。

 

今日の大晦日まで数日間湯布院で過ごしてますが、寒い! 連日朝晩の気温はマイナスです。 でも近所の皆さんは散歩、ジョギングに出かけ、合宿中の学生でしょうか本格的ランニングの集団も見かけます。

で、カメラを手にちょっと散歩。由布岳を被写体にパチリ、パチリ、よく撮れてますね。

1 コメント

クリスマスマルクト-ハンブルグ

クリスマスマルクトーブレーメンをアップしたらやはりハンブルグも出さないとね。

ドイツ各地で催される何百年も続く長い歴史のクリスマスマルクトですが、ハンブルグの市庁舎で催されるそれは歴史が浅くたぶん私のハンブルグ滞在期間より短いはずです。(ちゃんと調べてませんが、どなたかご存じ?)

しかしながら、他の各地に負けず盛大に催されます。 市庁舎周りには数えきれないほどの出店が所狭しと、その間の人ごみをかき分けながらの散策。

市庁舎からつながるメンケベルク通りにも出店は続きます、大きなピラミッド(タケコプターみたいなやつ)もあります。

ここでもやはり、ホットワインは必需。

 

フー、やっとクリスマスまでにアップが間に合った。 これから一時帰国します、と言うか今フランクフルトの空港で仕上げました。 では、皆さん良いお年を!

0 コメント

クリスマスマルクト-ブレーメン

11月末からドイツ各地でクリスマスマーケットが始まり、寒くて暗い街を明るくにぎやかに彩ります。

ここハンブルグでも市庁舎を中心ににぎやかですが、ちょっと足を伸ばして歴史のあるBremenに行ってきました。

まずは「ブレーメンの音楽隊」でワンショット、市庁舎の目の前を路面電車が走り大混雑のこの時期、オレンジ色の交通整理の職員は電車が通るたびに鐘を鳴らして注意を促し電車を先導します。(ピースサインで観光客にもお愛想を忘れません)

ホットワインは定番です、ソーセージをつまみに腹ごしらえ。 巨大網焼きステーキも美味い、草履みたいなステーキをパンに挟み4.5ユーロ、肉食で腹いっぱい。

マルクトには各種クリスマスグッズが所狭しと店を構えています。 結局飲んで食べただけでクリスマス用品は何も買わずに明るいうちに戻った十数年ぶりのブレーメンクリスマスマルクトでした。

0 コメント

ポルトガルの魚料理

12月18日ポルトガル出張も最終日、いつもアジやイワシなど安い魚ばかりを注文してたけど思い切ってずっと気になってた値段の高い魚(と言っても40ユーロ/kg)を注文しました。

日本で言うキンキにそっくりな高級魚ですが、ここでは塩焼きしか料理方法はありません。これは美味かった、煮付けや刺身にしたらもっと美味いだろうな。

ただ、残念ながら食べるのに夢中になり写真を撮るのを忘れてしまい完食後の一枚しかありません、失礼。

その他、「タラコのから揚げ」はなんでから揚げ?ですがそこそこOK、「アサリのワイン蒸し」も美味でした。

最後にデザートも奮発、しかしアイスクリームは良いけど下のプディンが激甘で残してしまった。

3 コメント

ポルトガルの日本レストラン

以前「出張グルメ3連発」でポルトガルのSetubalという港町のシーフードを紹介しましたが、12月10日から再びSetubalに出張中です。例のChoco-Frito(モンゴいかのから揚げ)や炭焼き魚は堪能してますが、やはり日本食が恋しい。

Setubalには日本レストランもどきはありますが日本人シェフは居ず、一度行けばガッカリ、二度目はありません。 ちょっと遠いですがちゃんとした日本レストランを求めてバスと地下鉄で約1時間半かけてLisbonまで遠征。

Lisbonには日本人シェフのレストランが何軒かあり、レストラン「彩(あや)」のマグロいろいろ丼が絶品でたびたび行ってましたが約一年前にオーナーシェフが突然亡くなったそうで、残念ながらこのシェフで持っていた店なのでお店自体も無くなってしまいました。

そこで老舗の「NOVO BONSAI」に友人と3人で、私は時々訪れますが他の二人は初めての試食会。

ここのシェフはなんと女性です、数年前からオーナーに見込まれてシェフに抜擢されたようです、外見は華奢に見えますが気配り十分のしゃきしゃきシェフ、日本食にまじめに取り組むその姿が男前です。

「おでん」、「ぶた角煮」、「アサリ酒蒸し」、「刺し盛り」など一品料理を頼み、(とりあえず)のビール。

「刺し盛り」はマグロのトロ、赤身が美味かった。 更にワインを2本も開けて久しぶりの満足感、帰りはタクシーでSetubalのホテルまで40分(60ユーロ)。 写真は特急バス(4.2ユーロ)、Metro(1.75ユーロ)、刺し盛り、鯛のあら煮。

鯛のあら煮は以前2月に訪れた時に美味しかったので特別出演、今回は食してない。

シェフの料理や気配りに大変満足したのですが、ひとつ言わせてもらえばこのお店、接客係の意識の低さが残念です。

私は赤ワインが好きで魚料理でも必ず赤ワインを飲みます。お店にはちゃんとしたワインリストのメニューを置いてあるのに魚料理に合う赤ワインのお勧めを聞いてもまともな返事が貰えず、「えー赤ワイン?」といった態度はいただけません。

マグロや脂の乗ったイワシなど赤ワインによく合う魚料理は沢山あります。もちろんボルドーなどのタンニンが効いたフルボディの赤ワインは禁物ですが、フルーティなやや辛口赤ワインは魚料理にも合います。

ワインメニューに載せている銘柄のワインは全てご自分で試飲してどれがどの料理に合うかを確かめておけばお客さんからの質問にもちゃんと応えることができるのに、努力が足りないね。

4 コメント

松阪牛シャブ

松阪牛の第二弾、7月は焼肉でしたが今度は松阪牛シャブシャブ大会に呼ばれました。

たびたび日本出張するSさんが松阪牛数kgを密輸入し帰独、さっそくマージャン大会と合わせてシャブシャブパーティを。

再び前回と同メンバーの5人が集まり、1kgの松阪牛を完食。 焼肉も良いけどシャブシャブは松阪牛本来の甘みが口に広がり絶品でした。

マージャンはいつものように負けましたが、おつりがくるほど美味かった。

0 コメント

漬物

以前「自作キムチ」を紹介しましたが、評判が良かったので昨日再び挑戦!

今度は一部、ホタルイカを混ぜ込んでみました。 完成初日の味は「ふーん、こんなものか...」という感じでしたが、たぶん数日後にはほど良く漬かって美味になると思う。

さらに、アジア食材店から高菜もどきを買ってきて「高菜漬もどき」を作ってみました。たっぷりの塩で24時間ほど漬け、さらっと水洗い、絞っただけの素朴な漬物。 味は少しエグいところが田舎っぽくてご飯が進みます。

3 コメント

地中海横断

10月27日~11月2日、6日間の地中海横断クルージング出張でした。

年に一度か二度くらい、仕事の都合で一航海乗船することがあります。 今回は地中海の西入り口ジブラルタルで乗船し、アドリア海の一番奥、イタリアのトリエステという港までのクルージングでした。

Gibraltarはスペインの南端に位置する標高426mの岩山でいまだにイギリス領です。写真はイミグレーションを出たところ、スペイン―イギリスの国境を超えるけどパスポートは表紙を見せるだけでほとんどフリーパス、すぐ先には道路と滑走路を兼ねた飛行場があります。飛行機が発着する時には信号が赤になり立ち止まらなければ飛行機に轢かれます。

クルージング中、昼も夜も周りは海、海そしてまた海。 客船ではないので娯楽設備はありませんが、全長300mx幅50mの大きさなので地中海の荒波にも負けません。 楽しみは食事のみだけどギリシャ船なので毎日ギリシャ料理、たまにはいいけど毎日オリーブオイルや塩辛い味付けはちょっとご勘弁。

1 コメント

自作グルメ

ブログ連発になりますが、グルメついでに昨日作った自作料理を二品ばかりアップします。

塾長、実は料理好き。 色んな料理に挑戦します。

キムチの赤粉が手に入ったので自家製キムチを作ってみました。 これがうまくいき結構な評判。

「辛い」つながりでカンコン(空芯菜)でマレーシア料理のカンコンブラチャン(チリカンコン)も作った。これは辛い!

2 コメント

出張グルメ3連発

ちょっと長い夏季休暇からHamburg に戻り、9月中旬から再び本職に復帰。 3連続出張でのグルメ編です。

Ferrol, SPAIN(9月24日~10月2日)

スペイン北西部Galicia地方のFerrolという街に出張でした。9月末の北スペインは半袖ではちょっと肌寒いといった感じでしょうか。休日には遅い朝食?Brunchに最適、スペイン風オムレツ:Toritillaとミルクコーヒー:Cafe con Leche で一服。 夜はイベリコハムと赤ワインRioja で。

Philadelphia, USA(10月9日~13日)

急遽、アメリカ東海岸へ出張。 やはり日本食が恋しい、Philadelphia にも数軒日本レストランがありました。

でも、一人でふらっと立ち寄れそうな感じの店が無い!ホテルのすぐ近くに日の丸風のロゴ(実は赤い渦巻)を見つけた。 これは良いのでは?と立ち寄ったら、中国人のシェフだった。 ガラスケースに陳列している魚を見ると新鮮そうなのでとりあえず刺身盛り合わせとビール(何故かサッポロビールしか置いてない)を注文。

でてきた刺身を見てびっくり! 量が半端じゃない、多すぎる('-') 追加オーダーできなかった。

左からハマチ(Yellow Tail)、鯛、カンパチ?、サーモン、マグロ、 味は??? 味噌汁は自動的に刺身に付属らしい。

Setubal, PORTUGAL(10月14日~21日)

ポルトガルは物価が安い、リスボンから南へ70kmの港町SETUBALは特に魚が安くて美味い。

ここには年間数度は来ますが、いつ来ても最初の日はChoco Frito(チョコフリトと言いますがチョコレートではなく巨大なモンゴイカのから揚げ)屋でディナー。

見てびっくり、食べてびっくり、非常に美味。 アサリのワイン蒸しと新じゃがも美味い。 Vinho Verde(グリーンワインとも呼ばれる少し醗酵した白ワイン)に良く合う。

別の店ではアンコウ鍋もあります、アジの炭火グリルとデザートにはでかメロン。 

付け加えますが、グルメ旅ではありません。 仕事はしっかり完璧にやってます。 念のため申し添えます。

3 コメント

畑仕事

遅ればせながら夏帰国の最後の仕事に庭の畑仕事がありました。

1.大分県特産のカボスを二本植えました。 一本980円の苗木を買って、初収穫は3年後くらいかな?

2.夏植えのジャガイモ、種イモ一袋(20個くらい)を600円。 12月始めに娘が収穫するはず。

  その他、近所からもらってきたネギやひでり草、ラベンダー、バジル、ミントなどなど元気に育ってます。

3.畑の前でスイカを食べて種を飛ばしてたらその種から芽が生えてきた。 これは来年の夏収穫予定。

0 コメント

草刈り

我家は西側から南側に流れる川(農業用水)に囲まれており、その川岸に草が生えます。 春夏に放っておくとそれは凄まじく伸び放題になります。

一ヶ月間の帰国時に2度草刈りをしなければご近所のヒンシュクを買います。この草刈りが結構大変。

2サイクルエンジンの草刈り機を購入し作業は順調か? しかし、小枝のような雑草が絡みつき作業はストップ!

0 コメント

薪割り

ブログの更新が滞ってました。 8月始めから9月始めまで約一ヶ月湯布院で命の洗濯をしていましたが、泡立ちが良すぎて濯ぎに手間取りブログの更新ができませんでした。今、思い出しながらブログのアップを。

帰独前にやっておかなければならないことがいくつかあり、そのひとつに薪割りがあります。

初めての薪割りにトライしましたが、これが大変! 入手したのが生の桜の木。

とにかく粘り強くて真っ直ぐに割れない。くさびを打ち込んでハンマーを振り下ろし少しづつ薪の寸法に割っていきます。

僅か約500kgの薪を割るのに2日かかり両手の二の腕と腰がへとへと、でも達成感は十分。薪割りは疲れますねお父さん!

  薪割り中      薪割り完了      右は購入した乾燥薪

でもこの生木の薪はすぐには使えず、一年半乾燥させ再来年の冬に使います。 今度の冬はもう少し買い足さなければならないだろうな。

3 コメント

朝霧-2

一昨日、由布院の朝霧を紹介しましたがこのところ天気が良く毎日きれいな朝霧を見ることができます。

そこで2012年8月18日、朝霧の秘密を我家のある盆地の真ん中から紹介します。

我家の前を宮川という大分川の源流が流れ、この川辺からも深い霧が発生します。刻々と変わる朝霧の写真を収めました。

1.05:30AM 雲ひとつない清々しい朝を迎えわずかに霧が出始めました。

2.06:00AM 由布岳のすそ野、金麟湖あたりから本格的な朝霧が立ち込めだした。

3.06:30AM 既に日の出は終わってますが由布院盆地全体が深い霧に包まれ、数十メートル先も見えません。

4.07:30AM 太陽が昇るにつれて少しずつ霧も晴れてきます。

5.08:00AM 今日は朝8時過ぎに朝霧はすっかり晴れました。

6.朝7時頃、湯布院道の駅辺りからこのような由布院盆地が見えているはずです(写真6.は由布院観光事務所から転用)。

2 コメント

朝霧

湯布院は温泉だけでなく朝霧でも有名です。

午前中快晴という天気予報だったので朝霧見物に由布岳登山口近くの狭霧台まで行ってきました。

残念ながら時間が遅く、朝霧は既にほとんど消え、薄もやになってしまってた。

狭霧台からの由布岳と合わせてアップ。

0 コメント

2012湯布院花火大会

今、お盆で里帰り中。

2012年8月15日、湯布院町花火大会が催されました。 夜8時45分から一時間に渡り盛大なFirework

我家のウッドデッキは特等席、最高の眺めでした。

0 コメント

HafenCity Hamburg

事務所の近くはハンブルグでも有名な古い倉庫街があり、レンガ造りでそれはそれで趣きがあったのですが、数年前から取り壊され再開発が始まり、「HafenCity Hamburg」としてお洒落なOfficeが立ち並び、ブランド店やレストランも新しく開店し以前とは全く違う趣になりました。

その新しい「HafenCity Hamburg」は面積約1Km2程でゆっくり歩いて回っても1時間もかかりませんが新しく造られた道路には面白い名前が付けらています。

事務所の近くから順番に「Yokohamastrasse」-「Shanghaialle」-「Hongkongstrasse」-「Koreastrasse」-「Osakaalle」-「Tokiostrasse」-「Singpurstrasse」でひと回りです。

「Osakaalle」という名前の市内バス停もあります。 また、途中の新しい橋は「BusanBrueke」と名付けられています。

開発はまだ数年以上は続くと思われますのでさらに新しいアジアの都市や国の名前が付けられるでしょう。

それにしても生真面目なドイツ人がこんな軽いノリで道路の名前を付けてしまうとはね。

「HafenCity Hamburg」に隣接して客船のクルーズセンターも新設され、その新しい道は「San-Francisco-Strasse」と名付けられています、面白いですね。

 

0 コメント

松阪牛+マージャン、そしてゴルフコンペ

先週末(7月7日)松阪牛の焼肉パーティに呼ばれました。

日本に出張していたSさんが松阪牛1kgを密輸入し帰独したという情報をゴルフ仲間のYさんが入手したことでSさん宅で有志5名が集い、焼肉パーティが強行されました。

焼肉だけでは大義名分が立たないのでマージャン大会の夜食に焼肉をということで、私はワインを3本とトーフ2丁持参。

マージャンはほぼ私の一人負けという結果に終わりましたが、その分松阪牛を余分にいただいたので満足。

大変美味でした、やはり黒毛和牛はドイツ牛の100倍くらい旨い。

食べるのに夢中で、写真撮影時には松阪牛は残りわずかになり慌てて撮った貴重な一枚をアップ。

 

その翌日(7月8日)第178回イモホリゴルフコンペが開催され、なんと私は松阪牛パワーで2位に7打差のぶっちぎり優勝 。 優勝カップ(グラス)とBREEのセカンドバッグをゲット!

1 コメント

Hamburg Harley Days 2012

6月23日、週末だけど出張残務処理のため出勤しレポート作成していたところ、周りで爆音が聞こえる。何事が起ったのか窓の外を見るとすごい数のバイクがブルンブルン、バコバコ、ドドドド。。。。暴走族が大挙して来たのか? と思ったら、6月22-24日Hamburg Harley Daysでヨーロッパ中のHarley愛好者がHamburgに集まる一大イベントでした。

なんと、その数5万台のHarley Davidson。

早速仕事そっちのけで外に出てみると弊事務所のすぐ横の空き地に集結していました。

 

Harley Davidsonが好きで好きでたまらない連中でしょうね。まるで仮装大会のようにみんな好きな格好で着飾ってます。 でも、Harleyの革ジャンは必須アイテムのようです。

ちょっと格好が浮いてますが、わたしもHarleyのオーナー気取りで。 記念のビールグラスもゲット。

それにしてもバイクが5万台、人は3日間で70万人とのことでした。

4 コメント

アントワープで本マグロ

日本人は魚が好きですが、なかでもマグロの刺身は日本の食文化に無くてはならないものですね。

今はハンブルグでも普通に新鮮なマグロが手に入るようになりました。ただし、本マグロとなると別物です。

普通に手に入るのはほとんどキハダマグロで本マグロはほんの一部の日本レストランで在庫もわずか。

実は日本で食されている養殖本マグロの70%は地中海からの輸入物とのことです。だからヨーロッパでも本マグロが簡単に手に入るかと言えばそれは否! 質の良い本マグロはほとんど日本行き、残りがヨーロッパで出回わります。

でもここアントワープの日本レストラン「三辰」では常に本マグロがあります。ベルギーに出張の時は必ず立ち寄ります。 この時は赤身の本マグロしかありませんでしたが運が良ければ中トロも (^o^)。

0 コメント

ベルギー

先週末仕事でベルギーへ行きました。 GENTという街が目的でしたが、BRUGGEとANTWERPでのおはなしを。

ベルギーといえばダイヤモンド、チョコレートが有名ですがビールも大変なもの。1500種類のビールがベルギー国内で製造されているそうです。(Wikipediaより)

BRUGGEを散策した時にビール瓶を展示している店がありました。おそらく数百種類のビール瓶。

また、青空市場の一角にビールグラスが150種類くらい並べられていました。でもこれは本物のビールではなく中にロウが入ったキャンドルです。(キャンドルとして使用後はビールグラスに)

この市場を通り過ぎるとなんと飛行機が墜落して地面に突き刺さってました。(飲酒運転はやめましょう)

BRUGGEの旧市街中心に入ると古い街並みの中を馬車が闊歩、カッポ。車での進入はやめた方が良い。

甘い香りのチョコレート屋さんが立ち並びます。GODIVAやNEUHAUSが有名ですが、現地では圧倒的に無名のチョコレートが人気。

びっくり、こんなチョコレート(18禁)もありました。

ANTWERPでの話は次のブログにて...

3 コメント

ちらし寿司(上)

ハンブルグには日本レストランが沢山あります。 それぞれ規模は小さく小ぢんまりとしていますが、日本人シェフのレストランが多いのでたまに贅沢します。

もうひと月ほど前になりますがその中の一つ、「レストランゆい」でちらし寿司をいただきました。

「並」を頼んだのにどうも「上」をこしらえたようでした。  値段は「並」、ラッキーでした。

0 コメント

トルコ続編

あのYALOVAのポスト、どうしても気になりもう一度調べに行ってきた。

ポストはちゃんと石台の上に大切に設置されている。

昭.35吉村製と記されているので昭和35年(1960年)製造、つまり半世紀以上前の製品。

吉村製、とは何だろう? 吉村製作所という会社で造られたものか?

設置場所は郵便局の横に置かれているので現在も使用されているのかと思えば、、、

投函口は塞がれていて郵便物を投函することはできない。

あいにく日曜日、郵便局は休みでこのポストの由来を聞くことができなかったが、ちゃんと手入れされているようでトルコ人の日本びいきの国民性が改めて認識された。 

0 コメント

トルコ出張中

4月27日よりトルコに出張中、イスタンブールからフェリーで1時間ちょっと対岸に渡ったYALOVAという町です。

5月1日、市内散策へ出かけた。 ホテルからYALOVAの市街地まで約15km、手を上げれば止まる乗合タクシーで2Lira(1Euro弱)は安い。

トルコはイスラムの国ですが、規律はそれほど厳しくなく飲酒も少し努力すればそれなりに可能です。

市街地を散策しながらビールの飲める喫茶店でちょっと一杯。

なぜか路地の片隅に日本でも見かけることが無いような日本の郵便ポストが? なんだろうこれ (*_*) 

さらに歩いて行くと橋の下に行商の魚売りが獲れたてのアジ?かイワシ?か何かを売ってた。

海岸には50歳くらいの船が陸に乗り上げていた。 座礁か?まさか津波ではないだろう。

物価は安いのになぜかガソリン代はドイツより高い、Euro95が2ユーロ/リッターくらい。

ホテルの庭には大きなヤシの木があります。 不思議なヤシの木は昼と夜でその雰囲気を変えます。

夜はなんとピカピカ光り出し夜光ヤシの木に姿を変えます。

ホテルの近くの民家のパラボラアンテナ、松の木に植わってました。 大きくなるにつれて映りも良くなる? 

1 コメント

ドバイ

最近、中東ドバイへの出張が続いてます。

3月始め、3月終わり頃、そして4月3~5日とひと月に3回もの出張です。

一回あたり数日のとんぼ返り出張なのであまり余裕はありませんでしたが、スナップショットを数枚アップします。

ホテルには何故かジャグジーが付いていた。

フォーム剤を入れたら大変、泡が溢れ出した。とてもゆっくり風呂に入る雰囲気ではない。

仕事への途中、車から世界一高い(828m)ブルジュハリファを見た。 良く見る写真では大都会の中のタワーだが、実際は砂漠の中の廃墟の塔。 周りのビル街も空家ばかりと聞く。

 

0 コメント

誕生日―追加

お祝いに手作りケーキをいただきました。

半分以上食べてからあまりに美味しいのに気付き、あわてて写真を撮ったので原形を留めてません。

それと、正三角錐の入れ物に入った三日月型のお菓子、食べてから気付いた柿の種のチョコ。

名前は、、、いろ  想いそめし...

0 コメント

誕生日

2012年3月20日、誕生日でした。

野菜巻き、冷ややっこ、キハダマグロの刺身で質素に。

MARGAUX赤ワインでちょっと贅沢を。

0 コメント